木津つばさ、CUT3月号に登場!「自分にとって必要不可欠」と語る芝居への熱い思いに迫りました!

木津つばさ、CUT3月号に登場!「自分にとって必要不可欠」と語る芝居への熱い思いに迫りました!
発売中のCUT3月号には、現在公演中の舞台『地獄楽』で主人公・画眉丸役を務める木津つばささんが登場してくれています!

舞台『地獄楽』の初日稽古の翌日に行われた今回の取材。木津さんが前回登場してくださったのはCUT12月号、そこから数ヶ月しか経っていない中でしたが、作品の雰囲気に合わせてなのか前回よりも凛々しい印象を感じました。
実はソロでのCUT登場が初めての木津さん。今回は、大好きな原作を演じることへの思いや「自分にとって必要不可欠」と語る芝居についてなど、作品を重ねるたびに新たな表情を見せてくれる木津さんに、改めてたっぷりと語ってもらいました。
以下、インタビューの一部を抜粋してお届けします。

(コロナ渦で公演が)中止になることに対しても、キャストやスタッフのみんなに会えなくなることなのか、作品を届けられないことなのか、お客さんに観てもらえないことなのか――何が一番悔しいんだろうって考えすぎて、もうよくわからなくなっちゃったんです。でも「みんなと、お客さんと一緒に芝居ができなくなるのが嫌なんだ」って答えが出た。そこから、作品を届けることができない、観てもらえない悔しさとかにも繋がってきて。改めて、自分にとってお芝居は必要不可欠で、自分を形成する上で大切なものなんだなって思いました


――1本の公演の大切さとか、自分がどれだけ芝居をやりたかったのかが逆説的にわかりますよね。

そうですね。なんか当たり前になっちゃってたけど「いや、当たり前じゃねえよ、中止はダメだろ! だって届けられてないんだよ?」って。急に悔しさが湧いた。だから今回の舞台は、絶対に、絶対に上演したいという気持ちですね


本誌では透明感があり表情豊かな撮り下ろしフォトを掲載していますが、ブログではオフショットをお届け!
インタビューでは「アクションが大変だけど、その分かっこいい」と笑顔を見せてくれた木津さんでしたが、「筋肉痛がすごくて……」とひょこひょこ歩く場面も。それだけの思いをかけたアクションに期待が高まります。舞台とあわせてさらに楽しんでいただける内容となっておりますので、ぜひ本誌にてチェックしてください!(阿部文香)


CUT3月号は現在以下にて購入可能です。


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