HANAが表紙を、ちゃんみながバックカバーを飾るCUT5月号、本日発売!!
HANAのインタビューページ直後に展開するのが、プロデューサーであるちゃんみなさんのロングインタビューです。『No No Girls』で参加者一人ひとりに向き合い、そのポテンシャルを見出し、そして伸ばしたちゃんみなさん。今回表紙巻頭特集にHANAの登場が決まったときから、絶対にちゃんみなさんにも話を聞きたいと強く思っていました。ここでは、そんなちゃんみなさんの言葉を、一部抜粋してご紹介します。
日本では「ちゃんみな」が偏見なしのアーティストとして見られるまで、8年かかったんです。そこにたどり着くまでには、しなくていい苦労としたほうがいい苦労が両方あって、私の場合はちょうど半々だった。私みたいに時間をかけることももちろん大事ですけど、彼女たちが思い描いているものを実現させるために、しなくていい苦労はさせたくないなと思ってます
「私たちが大事にしているのはナマモノである」ということを一番に優先しています。クオリティやスキルももちろん大事ですけど、ナマモノ=生きているものを私はすごく大事にしたい。生きてる人間としてどういった人生を見せていくか。一つひとつのライブにおいて文字通り「ライブ」をちゃんと見せる。そういう、生きている人間としての人間らしさみたいなものはすごく大事にしてますね
社会現象となった『No No Girls』についてや、デビューが決まってからのメンバーとの接し方など、HANAプロデューサーとしてのお話はもちろん、「人間・ちゃんみな」の魅力もたっぷり感じられるインタビューになったと思います! 愛と強さがたっぷり詰まったロングインタビューは、誌面にて、全文余すことなく読んでいただきたいです。「清く正しく美しく」っていうスローガンが、私たちのロードマップにおいては重要かなと思います。(中略)力業って、この世の中に溢れ返ってるんですよね。私も何回も目撃してますし、私自身に力業がかかったことも結構あるので、そういうところには勝っていきたいなと思ってます。正直者が馬鹿を見ることなく、頑張った人が報われるべきですし。だからこそ、ちゃんと頑張らなきゃいけないっていうのもあるし。だから私たちも身を引き締めて、ちゃんとしていかないとなと思ってます
力強い眼差しが印象的なバックカバーカットはもちろん、誌面にも最高&最強な撮り下ろしショットを掲載していますので、こちらもお見逃しなく!(山下茜)
CUT5月号は現在以下にてご購入可能です。