明日発売の『CUT』は、小栗旬さんが表紙です!
『rockin'on』や『ロッキング・オン・ジャパン』ではおなじみの、「生まれてからどんな紆余曲折を経て、いまの表現に辿り着いたのか?」をディープにがっつり訊いてしまう、あの、2万字インタビューを決行してしまいました。
実はこれ、何年も前から事務所の方と相談していた企画だったのですが、いろいろなタイミングが合わずにずっと実現できないままでした。
だから、小栗さんが初監督作『シュアリー・サムデイ』を完成させたこのタイミングで実現できたのはすごくラッキーだし、今がその時期だったんだなあと思います。
長時間にわたったインタビューでは、幼少期のこと、初恋のこと、家族のこと、仕事のこと、映画のこと……などなど、ユーモアをまじえて誠実に語ってくれています。
演技もずば抜けて上手いけど、「めちゃくちゃいいヤツ」なお人柄も彼が愛される大きな理由だよなあ、ということが如実にわかるはず。
7月17日の『シュアリー・サムデイ』公開前に、是非ご一読を!(上田智子)