不気味な笑顔で2丁拳銃をかまえるトラヴィス・ビックル(ロバート・デ・ニーロ)が表紙を飾るCUT7月号、明日、店頭に並びます!表紙のタイトルが示す通り、70年代の映画を、“狂気”というキーワードを軸に再検証した今回の特集。マーティン・スコセッシの『タクシードライバー』(76年)、フランシス・フォード・コッポラの『地獄の黙示録』(79年)、スタンリー・キューブリックの『時計じかけのオレンジ』(71年)と、時代を象徴する3本の傑作を当事者が振返ったロング・テキストをはじめ、編集部が選んだ時代の狂気が反映された映画45本の紹介など、かなり読み応えのある特集に仕上がっています。
ただ昨日搬入された雑誌を見て思ったけど、テキストだけではなく、ビジュアル面でもかなり充実した特集になっている。見ているだけで楽しい1冊。そんな理想的な雑誌になったかと思うので、是非、店頭で見かけたら手に取ってください。他にもダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ナタリー・ポートマン、エル・ファニング、ジェームズ・マカヴォイ、浅野忠信、青山真治×三浦春馬×榮倉奈々、J・J・エイブラムス、Superfly、デイヴ・グロール、小嶋陽菜のインタビューをフィーチャーするなど、あいかわらず濃厚な1冊となってますんで、是非!(内田亮)