ジャスティン・ティンバーレイクとエルトン・ジョン。


先週末の興業ランキングでは『TIME/タイム』を初登場1位のポジションにぶち込んだジャスティン・ティンバーレイク。
役者としても立派すぎる地位を確立した感のある、そんな彼の主演最新作がこのほど決定したらしいんだけど、それがなんとエルトン・ジョンの自伝的ミュージカルとな。
http://www.starpulse.com/news/index.php/2012/02/23/justin_timberlake_to_play_elton_john_i

いや、いいと思うけども。実際、すっごく楽しみだし。
すっごく楽しみなんだけど、気になるのはやっぱり、エルトンとジャスティンを重ね合わせた瞬間に生まれる、それはもう潔いほどのギャップだろう。
いやまあ、今回の映画のプロデューサーでもあるエルトンのパートーナー、デヴィッド・ファーニッシュの目には、エルトンはジャスティンのように見えているのかもしれないけど。
とにもかくにも、巨大なポップスターとしてのストーリーについては間違いなく共有する部分をもつふたりだけに、映画の出来は気になる。

写真は、ジャスティンのいまのところの最新(だけどもう6年も前の)アルバム『FutureSex/LoveSounds』。

歌手活動も早く再開して!(小柳)
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