アメリカでヒットしている『PROJECT X』。
『ハングオーバー』シリーズのトッド・フィリップスがプロデューサーを務めているコメディなんだけど、これ面白いのは、使っている手法が『ブレア・ウィッチ』的ニセドキュメンタリーであること。
設定は恐ろしいほどアホで、3人のモテナイ男子高生たちが、学校の人気者になるために、史上最高のパーティーを開くっていうもの。
それだけ。
ただそのパーティーがコントロールできないほどに膨らみあがって、『クローバーフィールド』なみの破壊を繰り出すという。
とりあえずトレイラーは必見。
http://www.rottentomatoes.com/m/project_x_2011/trailers/
バカっぽいし、評論家の意見もまっぷたつって感じだが(ピーター・トラバースは高評価)、仕事に忙殺されている今日この頃、これぐらいライトに観れる映画に飢えてしまう。
トレイラーで流れるキッド・カディ featuring MGMT×RATATATの“パースート・オブ・ハピネス”のSteve Aoki remixなるトラックも、実に軽薄でよい。(内田亮)