『アメイジング・スパイダーマン』、良かった!!

これまでの3部作と比較して、どうのこうの言うのはもはや無粋と思える面白さだった。
3Dの楽しさがとにかく全開、そしてアンドリュー・ガーフィールドが演じるピーター・パーカーは、思ったよりも遥かにハチャメチャで笑えた。
ピーターが幼い頃に死んでしまった父親の過去にフォーカスした内容だが、あまり暗さはなくて、その運命がピーターにとって力になるということを描いていた。
良い意味で「若い」映画になった。

6月19日発売のCUTでも、もちろん特集します。
なんと旧スパイダーマンのトビー・マグワイアによるアンドリュー・ガーフィールドのインタビュー、そしてマーク・ウェブ監督直撃インタビュー。(古河)
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