北欧Music Night、行ってきました。

楽しみにしていたスウェーデンのNONONOは、Stinaの声が期待通りとても良かった！ HaimあたりからかLondon GrammarしかりBanksしかり、低いトーンも得意とする女子ヴォーカルが活躍しているのは面白いし嬉しい。歌い上げるよりもかえってエモーショナルに表現できるというのは日本人の好みにも合っているのでは。

アイスランドからのOyamaは爆音シューゲイザーを想像していたが、西海岸的サイケも感じさせる懐の深さで、これからが楽しみ。マイペースにぐんぐん進化しそう。

デンマークからのChristopherは、黄色い声が飛び交いメジャー・アーティストの風格を爽やかに見せつけるイケメンでした。とても今らしい器用さのある方だと思います。