テイラー・スウィフトからトーヴ・ルーまで2014年のヒット曲を一挙におさらいして思うこと

テイラー・スウィフトからトーヴ・ルーまで2014年のヒット曲を一挙におさらいして思うこと

やってきましたよ、毎年恒例DJ Earwormの『United State of Pop』マッシュアップを聴く季節が。テイラー・スウィフトやイギー・アゼリア、ファレルなどなど多数をフィーチャーした2014年バージョンを聴いて思うのは……


セールスだけでなくクオリティにおいても圧倒的に飛び抜けている面々が時代を率いているということ。

去年はBPM低めでEDM的な盛り上がりがガツンと来る、というのがシーン全体でも楽曲のスタイルでも多かったけど、今年は圧倒的にメロディとキャラクターが立っている楽曲がチャートを席巻していたように思います。ワールドカップの盛り上がりもあって、メジャーコードで祝祭感に満ちた曲も多かった。

ちなみにただいま好評をいただいているロッキング・オン1月号での「アルバム・オブ・ザ・イヤー」鼎談でもそんな感じのことを話していますので、まだのかたはよろしければ。
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