ベスト・トラック・オブ・ザ・イヤー2013、年末勝手にランキング!その7

いよいよ2013年も終わりが近づいています。ていうかすぐそこです!!
というわけで、年末勝手にランキング、「ベスト・トラック」版をやりたいと思います。単純に、個人的に再生回数が半端ない、というのと、POP郊外な感じで選びました。

Rhye
ポップ・ミュージックとは閉ざされた夢でなければなりません。その密室感を完璧に描ききるLAのデュオ、Rhyeのこの曲に、今年何度救われたことでしょう。

Washed Out
同じような意味で、宅録こそが引き起こせるファンタジーをどこまでも膨らませてくれたのがWashed Outだった。

M83が『Hurry Up, We're Dreaming』で辿り着いたのに近い境地へ達している『Paracosm』のなかでも、オーガニック、レトロをアーネスト・グリーンらしくアウトプットしているのがこの曲。

The Knife

A Tooth For An Eye from The Knife on Vimeo.

来日を果たしていないために日本での知名度はこれからだが、彼女たちの復活はスウェディッシュ・インディ・ファンはもとより広く話題に。年齢も性差も国籍も関係ない、そんな真のボーダレスをアヴァン・ポップで見せるThe Knifeは、M.I.A.に通じる。

M.I.A.
そんなM.I.A.はシーンの何歩先も行く彼女らしく、今年も物議を醸しつつ最高のアルバム『マタンギ』を届けてくれた。この曲はサマソニでいきなり盛り上がった!

Vampire Weekend
フジ・ロックで、オーディエンスが求める楽曲とテンションで応えきり100%ロック・バンドを背負いながらも、そこからまったく自由な00年代バンドの潔さを見せつけてくれた。この曲もその筆頭。

James Blake
『Overgrown』で、さらに深く自身と向き合うことになったJames。この曲がなかったら『Overgrown』というアルバムは完成しなかったとも語っていた。アルバムに先駆け聴いたこの曲、ハミングでこのコードってありなのか!と激しく驚いたのもよく覚えている。

BOC
13年ぶりにボーズ・オブ・カナダのアルバムが出る!というニュースは、ブロガー勢にとって2013年最大の話題のひとつになった。5月22日に渋谷のスクランブル交差点でこの曲が世界に先駆け突如公開されたのは日本のファンにとっては涙ものだった!

Daft Punk
Boards of Canadaと同じようにネットからミステリアスなマーケティングで始まったDaft Punkの『Random Access Memories』カウントダウン。まさに1年を通じて祝福を届けてくれた。ジュリアン参加のこちらも!


Disclosure

Daft Punkと同じように、「ダンス・ミュージックのためのダンス・ミュージック」という概念をも超越した凄まじいスケールと強度のポップ・ミュージックが、まさか10代と二十歳そこそこの英国の兄弟によって届けられるとは。エレクトロニック・ミュージックに物語を取り戻し、ポップとロックを揺さぶった傑作『セトル』のなかでも、ここ日本でのジョイント・ツアーが最高だったAluna GeorgeのAlunaフィーチャーの楽曲。

というわけでDaft Punkは2曲分の10曲でしたー! 皆様はどんなプレイリストでカウントダウンを迎えるのでしょうか?
来年も『POP郊外散歩』を宜しくお願いします。
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