前回のブログを読んだ、
GRAPEVINEマネージャー氏が、メールをくれました。
>高野勲は、バインのレコーディング現場で
>「助教授」と呼ばれてました……
だそうです。
高野勲とは、長年バインのサポートを務めるキーボード・プレイヤーで、
柳田久美子などを手がけたプロデューサーでもあり、
ピアノの調律師の資格も持っている男です。
なんで調律師とか知っているのかというと、
十数年前、彼はサニーデイ・サービスのサポートをやっていて、
その縁で当時、時々一緒に飲んだりしていたのでした、私。
レコーディング中にピアノをポロポロと爪弾いていたら、
プロデューサーの長田さんに命名されたそうです。
助教授。今なら准教授ですね。
教授と同じ担当楽器だ、というところで命名されたのでしょうが、
あの灰色の長髪が「センセイっぽい」、というのもあったのでは、と思います。
大きなお世話ですが。
あと、チャーベくんはなんでチャーベくんなんだろう。
松田岳二。で、チャーベ。
理由がわかりません。
いつからチャーベくんなんだろう。
小学生の時からだろうか。高校くらいからか。
東京に来てからなんだろうか。
でも、本人と面識ありますが、これからも決して
直接きかずに、妄想し続けようと思います。