週末のtwitter 話

週末のtwitter 話

土曜日。

twitterで、曽我部恵一さんが、

新宿で某記者会見終了なう。囲み取材というやつを。
ロンブー亮さん、勝俣さん、杉浦太陽さん、ますおか増田さん、
モンキッキーさん、パパイヤ鈴木さんと。

と、つぶやいていて、なんだこれ? と思っていたら、
今朝のフジテレビ「とくダネ!」で報じられていて、
「ああ、これだったのかあ」と、わかりました。
なんか、ロンブー亮が子育て本を出して、
「家族時間〜パパも一緒にうたいたい!〜」というCDも、
亮の監修でリリースして、そのCDに参加した人たちが
出席したようです。
曽我部さんは「ビューティフル・サンデー」のカバーで参加。

なお、「とくダネ!」で流れたのは、
「レポーターが、ロンブー亮に、相方である淳と安室のその後についてきく」
というシーンのみでした。
そんな展開になるのは、まあ、やる前からわかりきっているわけですが、
でも、「俺行きません」ってわけにもいかないんだろうなあ、
角が立つしなあ、大変だなあ、と思いました。



で、翌日、日曜日。

夜中、家に帰って、録画しておいた「爆笑! レッドカーペット」を観た。
ダイノジが出ていた。「おお、やっとだあ」と思いました。
前に、大谷くんのtwitterで、「レッドカーペット」のネタ見せに
行ったこと、そして出演が決まったこと、収録に行ってきたこと、
が、報じられたのですが、なかなかオンエアされず、
まだかまだかと待ちわびながら、毎週観ていたのでした。

ダイノジ、しっかりウケててちょっと安心。
大谷くんが、キザかつスピリチュアルなウンチクを語っている間に
持ち時間が終わってしまって、大地くんが「なげえよ!」と怒る、
という、最近の定番のネタでした。

しかし、ダイノジのこのネタにしろ、2丁拳銃の「クイズ・ちょうどいい」のネタにしろ、
テレビが1分ネタ方向にだーっと流れた今の現状に合わせて、生み出したスタイルだ。
つまり、あれだけ長いキャリアの中で持っていなかったものを、
テレビに出るために新しく作ったわけで、偉いなあと思う。
「1分で笑わせろって言われても」
「僕らの笑いはそういうもんじゃないし」
とかいう方向には行かず、それならそれに合わせて、新しいものを作り出す。
闘ってるよなあ、と思います。


というふうに、twitterに彩られた週末でした。
いや。「彩られた」じゃない。
「縛られた」の方が、しっくりくる気がします。
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