O-EASTから古川です。
O-EASTのイベント・タイトルはこれです。
「原田さん!僕らいつまで新人って言って良いですか?」
そのトップバッターとして登場したのがザ・ビートモーターズ。
ビートモですね。なかなかこの略称も浸透してきているようですよ。
あちらこちらでビートモ、ビートモ…。
ビーターズと言っている人もいましたが。なんだビーターズって。
ビッターズみたいじゃないか。
で、ライブの方はというと、トップバッターからタイトルをぶち壊しにしてしまうようなものでした。
10年選手かよ!ってくらいのオーラと貫禄。
叩き上げのライブバンドのような佇まいなのに、
バンドを結成した瞬間から天性のロックンロールが宿っている。今日もやっぱりそう感じさせてくれるステージだった。
ツェッペリン、ザ・フー、RCサクセションみたいに
どこまでも男臭いロックなのに、きれい、美しい、素晴らしい。そういう言葉がいくつもでてくる。
「素晴らしいね」の間奏ではボーカルの秋葉くんが、ステージで腹筋をしておられました。