ひき続き、格闘技をロックと結びつけてなんか書こうとしてみる。
アメリカが歴史的なことになっている日に、何をやっているのかという気がしないでもないが。

バンド、で、格闘技、といえば、やはりBRAHMANのTOSHI-LOW。
総合格闘技をやっていて、プロレベルの実力、というのはよく知られていますね。
だからあんなすごい身体なのです。
というわけで、写真は11月12日に出るBRAHMANの
ライブ・ドキュメントDVD『THE THIRD ANTINOMY』。

あんな肉体のミュージシャンというのは、なかなかいないが、ひとりだけ、「うわ、TOSHI-LOWに次ぐ身体だ」と思ったことがある。
誰でしょう。

実はサンボマスターのドラム、木内泰史。
中学の時に体操部で、相当真剣にやっていたときいたことがある。
そのせいだと思うが、近くで見ると、今でもすごい身体をしている。
格闘技経験はないらしいのが惜しいところ。
そんなことを惜しがられても、本人も困ると思うが。