ああ、これでしばらくは生であの「パンティー!」コールが聞けなくなってしまうのか。
ライブ活動を無期限休止することを発表したモーモールルギャバン。
休止前の東京のラストライブはZepp Tokyo。
一瞬もテンションの落ちず、無尽蔵に上がり続けた2時間半。
ゲイリー・ビッチェも、つい序盤に「パンティー」と口ずさみ、「やべっ、パンティー早く出しすぎた」と言っていたが、辛気臭さは一切なし。
ぎゅうぎゅうのZeppは、「次がいつかわかんないんだから、とりあえず存分に楽しみまくるしかないでしょう!」というムードで、沸騰し続けた。
これはみんな大満足でしょう。
残りは大阪と石巻。
ライブが観られなくなるのは寂しい限りだが、制作に専念し、濃いモーモールルギャバンに成長するためのライブ活動休止なわけで、期待して待つ!
(小松)