ヒトリエ、空想委員会からの熱いエールを受け取って最後に登場したテスラ。
「今日盛り上がるほどプレッシャーがかかる」とか「物販の売上は学費にはさせません」とかメンバーからいじられながらも、当の吉牟田はいつも以上に暴れまわって全力でベースを弾いていた。
アンコールではこれからの1年、テスラはゲストメンバーを迎えながら活動すること、そして5月の自主企画ではなんとthe
telephonesの長島涼平が参加することも発表!
吉牟田が一時バンドを離れることを機に作られた新曲“Like a swallow”も、目の前がパッと開けるようないい曲だったな。
感傷に浸るんじゃなくて、テスラは止まらず走り続けることを表明するライヴだった。
写真はドラムの實吉デザインの「がんばれヨシムタくん!!!」ステッカー。
つくづく、愛されてるなあ。
1年後、4人がそれぞれ成長した姿で再会してまたステージに戻ってきてくれるのを心待ちにしている。(塚原)