まず、五人の仮装が本気すぎて笑った。
元貴はドラキュラ、ひろぱはピエロ、涼ちゃんはゾンビ、綾華は魔女、高氏はフランケンシュタインなのだが、
元貴はおでこにツノがくっついていたり、涼ちゃんは口にファスナーがついてたり、気合い入りまくり。
そんな出で立ちなわけだから、今日はとにかく弾けて盛り上がろうというムード全開で、
アゲアゲなミセスだった。
11月2日にリリースされるサードシングルから、“In the Morning”と“ツキマシテハ”も披露。
発売中のJAPAN12月号のインタビューでも語られているが、
全員が20代になったミセスがこれから先どうなっていきたいかというヴィジョンを見据えたとてもチャレンジングな新曲。
“In the Morning”はティーンポップ調から始まり、サビでド派手なオーケストラが入ってライブ映えするし、
“ツキマシテハ”はゴリゴリのヘヴィーなギターロックだし、
かなり即効性あって盛り上がってた。
アンコールは、“リスキーゲーム”がホラーなアレンジを施したハロウィンバージョンだったり、
ゲストのサイダーガールとLILI LIMITも再登場したりと、
完全パーティー仕様のミセスは、文句なく楽しかった。
ステージが大きくなればなるほど、エンタメ度とスケール感ががっちり上がって、
ほんと頼もしい限り。
やっぱりミセスには、巨大な夢と希望が溢れている。
発売中のJAPAN12月号、シングルロングインタビュー+爆飲会も載ってるので是非!
写真はシングル取材の時のもの。
ファンクラブ特典映像で着てる色とりどりのツナギを着てもらった撮り下ろし写真、大好評です。(小松)