発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』12月号では彼らの表紙巻頭大特集を掲載。レコーディング終了直後のメンバー全員インタビュー、そして2015年10月号の続きとなる、デビューからの足跡を語った川上洋平2万字インタビューの2本立てでアルバムとバンドに迫りました!
その中から発言の一部をお届けします。
●『ALXD』から1年しか経ってないけど、このメンバーになってからは5年、6年ぐらい経ってるじゃないですか。その集大成かなっていう。もしかしたら、こういうアルバムを作るのは最後かもしれない。 [Alexandros]のすべて、今までの全部をぶん投げた作品なのかなっていうのがあって。この作品はもう二度と作れないし、二度と作らなくていいかなと思ってるんですよね。(川上洋平/Vo・G)
●ほんとに、まったくもってルール無用で、なんとなくその時その時に出てきたものを、せっせと仕上げて磨いて。で、現状出揃った一番いい形をパッケージして出したっていう。いつもノーコンセプトで無軌道でやりたいことを、って言ってる僕らなんですけど、そういう意味では一番バンドの理念に正しいアルバムができたのかなと(庄村聡泰/Dr)
●今回は洋平と自分のギターに関することを、曲作りの中ですごく話したんですよ。真っ向から対峙して。その分すっげえ時間がかかったりもしたんですけど、やってよかったなと思っていて。だからギターに対しての自分の中でのやってやった感はすごい強いですね。自分総動員みたいな。出しきって、洋平帝国に自分の兵力を全部攻め込ませた(笑)(白井眞輝/G)
●システマチックになっちゃう部分は絶対あるじゃないですか。ちゃんと弾かなきゃいけない部分も増えるし。でもそうじゃないところでちゃんと自分のやりたいことを確保して、そこに向かっていくっていうことをメンバー内で共有しておかないと、もろくなってしまうんですよ、バンドって(磯部寛之/B・Cho)
●青春ごっこみたいなのは嫌いなので。なんか酔いそうじゃないですか、『俺たちこんだけ頑張ってるんだから、絶対成功しようぜ』みたいな。でも、成功しないと意味ないし。俺はそういう、『頑張ればなんとかなる』なんて全然思わないんですよ(川上)
●ほんとに何から何までほとんど自分たちでやらなきゃいけなかったので。自ずと経営者的な、株式会社[Alexandros]、株式会社[Champagne]をメンバー全員で経営してる感覚だったんですよね。そこは今でもあんまり変わってないから、どっかでそういうリアリティな目線で見つめちゃう部分があるのかもしれないですね(川上)
続きは発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』12月号で!