ミニアルバム『THE DAY has come』をリリースしたSECRET 7 LINEにインタビューしました。2015年に不慮の交通事故で
SHINJI(Vo・B)を失ってから、初めての音源になる今作。
RYO(Vo・G)、TAKESHI(Dr・Cho)、そして新たに加入したNarita(B・Vo)の3人に、じっくりと話を訊きました。
とにかく今作、6曲総じて元気がいい!
痛みを抱えながらも前に進もうとする意志や、仲間への感謝が素直に表れた歌詞。
コーラスやシンガロングできるフレーズがふんだんに取り入れられた「みんなの歌」になり得るメロディ。
聴けば、彼らの心境も状況もわかる、と言い切れる一枚になっています。あのような事態に直面して、バンドがどう進んでも、どんな作品を生み出しても、どれも間違いではなかったはず。
でも、再生した途端に安心できて、さらに力が湧いてくるような今作が生まれたことを、本当に嬉しく思います。
ぜひ、今作を聴き、インタビューを読んでもらいたいです。
また、写真でRYOが持っているバッジは、タワーレコード川崎店限定の特典。インタビュー前にお店に挨拶に行った時に、自分たちの作品を買ってもらってきたそう。
このブログが読まれる頃には残っているかどうか⁉気になります。(高橋美穂)
「元気」な復活作!SECRET 7 LINEにインタビュー
2017.07.14 19:59