、彩姫（Vo）、遠乃歌波（G）、廣瀬茜（Dr）、MISA（B）にインタビューをしました。
ドラマチックなメロディがじっくりと展開する“Daydreaming”。彼女たちの王道サウンドとも言うべき疾走感にあふれた“Choose me”。
どちらも、BAND-MAIDのロックバンドとしての実力をはっきりと示しています。
最近、海外公演も度々行っている彼女たちは、大きな舞台に立つようにもなっています。
昨年の11月には『CLASSIC ROCK AWARDS 2016』で国内外の大物ミュージシャンたちと共演。
ドラムの茜がバックステージでジミー・ペイジと記念撮影をして、ツイッターに写真をアップしたのには、びっくりさせられました。
ジミー・ペイジの顔が綻んでいます。
現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』8月号に掲載されている記事で、この時のエピソードも語ってもらったので、ぜひチェックしてください。
ヴォーカルの彩姫が声帯ポリープの手術を受けて休養しているのが心配ですが、来月には復帰するようです。パワフルに歌声を響かせ
る彼女の姿を、またライブで観るのを楽しみにしています。（田中大）
