アルバムをリリースするORANGE RANGEに取材。NAOTOが大いに語ってくれました

アルバムをリリースするORANGE RANGEに取材。NAOTOが大いに語ってくれました
アルバム『ELEVEN PIECE』をリリースするORANGE RANGEのNAOTOに取材。
今作は、デジタルサウンドと生のバンドサウンドが程良く融合していた『TEN』のバランス感を再び目指しながら制作を進めたそうです。
このバンドはデビュー時からラウドロック、テクノ、エレクトロ、ヒップホップなど、様々なエッセンスを融合させた音楽性を発揮していましたが、そのスタイルをとことん研ぎ澄ませたのが今回のアルバムだと言えるでしょう。

ところで、この多彩な彼らの作風は、どのようにして生まれているのでしょうか?
この点について今回、じっくりと話をしてもらいました。
その中で改めて浮き彫りになったのは、原っぱで遊び回っている子供たちのようなメンバーたちの無邪気さです。
誰かが提案したことに「この指とまれ!」という具合に全員が乗っかり、一丸となって面白くしようとするような姿勢が、このバンドの活動には一貫して貫かれているのです。
ORANGE RANGEの本質がよくわかると同時に、彼らのいたずらっ子のような姿にほっこりできるインタビューになったと思います。
記事は『ROCKIN'ON JAPAN』9月号に掲載されています。
撮影は全員で行なっています。ぜひ読んでください。(田中大)
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