結成20周年のGOOD4NOTHING、メンバー4人全員インタビュー!

結成20周年のGOOD4NOTHING、メンバー4人全員インタビュー!
見てください、この4人のキメ顔!
こちらが何かリクエストしたわけでもなく、4人で打ち合わせをしたわけでもないのに、カメラを向けるとバチッと決まるナイス・グルーヴ!
これぞ、結成20周年のGOOD4NOTHINGだからこそなせる技ではないでしょうか。

当たり前ですが、写真だけではなく、楽曲にもそれは表れています。
10月10日にリリースされる10thシングル(10揃い! これまた縁起がいい)『THIS SONG’S TO MY FRIEND』は、「結成20周年」や「堺のオッさん」といった今の彼らにまつわるキーワードを踏まえて聴くと、いい意味で裏切られる出来。
というのも、まずは表題曲がチョッ速なのです!
落ち着くとか、渋くなるとか、そういった方向性とは無縁なのです!
そして、その中に見える、構成の妙などといったさり気なくも新しいトライアルに、上に記したような、何をやってもバチッと決まるナイス・グルーヴが活かされています。

メンバー4人全員が揃った取材は、長い付き合いの私にとっても久しぶり。
取材日の前日は、彼らが住む大阪が台風21号の影響で大変だったというのに、「子ども、大きくなったでしょ?」「子育てと仕事の両立、大変やなあ」と、こっちを気遣ってくれました。
この人情味、彼らのライブを観たことがある人や、楽曲を聴いたことがある人なら、わかりますよね?
インタビューでは、シングルの話はもちろん、20年の歩みや、彼らのメロディックパンク観など、興味深い話をたっぷり聞けました。
掲載は、9月29日発売のロッキング・オン・ジャパン11月号です。
お楽しみに!(高橋美穂)
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