ベースの涼平が脱退して3人体制になって初のアルバムだけど、ちゃんと今のthe telephonesがやりたい最新のサウンドが詰まりつつ、変わらぬディスコパンクへの愛もますます純度高く深まり、ますます踊れて、ますます泣けて、つまるところますますthe telephonesなアルバムになっているのです。
ということで、そんなthe telephonesの最新インタビューをrockinon.comに公開中。
今回、詞曲とアレンジはもちろん、レコーディング、ミックス、マスタリングまで石毛が手がけているということでインタビューは単独で。
かつては正面から質問されると、照れてはぐらかす癖もあったけれど、生き様としてのthe telephonesをとことん誠実に語る姿が感動的でした（笑）。
そして撮影のためにノブと誠治が合流するともう初めて会った時から全く変わらない、仲が良いのレベルを超えてアガりっぱなしのゾーンに勝手に突入して帰ってこない。
そのノリが写真にちゃんとクリエイティブに発揮されてるので、そこも是非チェックしてください！（古河晋）
