いよいよ今週末に迫ってきたJAPAN JAMですが、昨日はYO-KINGのリハに行ってきました！

YO-KING(Vo）、DUKEアイプチ(Dr）、金澤ダイスケ(Key・フジファブリック）、ハマ・オカモト（B・OKAMOTO'S）という、
10代後半から30代を挟んで40代前半、という年齢バラバラの4人による、
JAPAN JAMで初披露される新バンドだけでも実に興味深いのですが、
この日はセッション相手が参加して、「Yo-King Master Cabin Attendant」のリハが行われました。

すでにFESの公式サイトやらで発表されているシルエットだけでもおわかりになる方もいるかもしれませんが、
この写真の後姿で、さらにわかってしまうかもしれませんね…。

凄腕だらけの7人編成による演奏は、聴いててめちゃくちゃ気持ちよかったです。
厚みがあって、グルーヴィーで、ソウルフルで、ずっと聴いていたいほど。

１曲終わると、
謎のバンドのVo「良いですねえ」
YO-KING「良いバンドだからねえ」
と、満足気。

最後は、YO-KINGの「完璧だね」という言葉の後、拍手が巻き起こるという、
もう死角なしなセッションになってます。

謎のバンドのVoが「ああ、この曲できると思わなかったなあ」と嬉しそうに漏らしていた、
たくさんの人にとって心に深く残っている曲や、
最初から最後まで爆笑してしまう、
「フェスの醍醐味ってこういうことだよなあ」と思える、掟破りのまさかのあの曲や、
「この曲をこんな風にやるんだ！」という、目から鱗な試みやら、
盛りだくさんの内容で、必ず大満足してもらえると思います。（続く）（小松）