昨夜は、OLDE WORLDEの初ワンマンを見に、NESTへ。
OLDE WORLDEの無邪気な音楽性を、たっぷりと堪能できる濃いライブでした。
BECKやビースティーボーイズやペイヴメントなどにも通じるローファイサウンドが、
翼がついているように、自由に舞っていた。
OLDE WORLDE=沼田壮平ひとりのアコギ弾き語りも、
バンド編成も、それぞれ良かった。
音源と比べると、めちゃくちゃ躍動感があってまた違った魅力。
沼田は、序盤から、かぶっていたハットが落ちるくらいの、熱演ぶり。
初ワンマンということで、すごく気合が入っていたみたい。
ROCK IN JAPANでのステージに、すごく期待が高まりました。
あと、MCで、いたずらっ子のような、
無垢なプチ暴君キャラクターが出てて、おもしろかった。
詳細は、ライブレポートを見てみてください。
http://ro69.jp/live/detail/36737
写真は、JAPAN2010年6月号のニューカマー特集の記事です。(小松)