続いては、10月13日に約３半ぶりにフルアルバム『楽しい人は世界を救う』をリリースしたばかりのYO-KING。

７月にはミニアルバム『スペース 〜拝啓、ジェリー・ガルシア〜』をリリースした際のインタヴューで、「今が絶頂期」と語っていた彼。今作も、彼の絶頂期っぷりを堪能できる１枚です。

取材中、彼の話にひとつひとつにうなづいてしまうほど奥深かったのですが、個人的には「レコーディングその日を幸せに過ごす。アルバムはその集積だから」という言葉から、彼の人生論を感じました。

撮影ではこちらが用意したブルースハープを吹いてくれたYO-KING。大人格好いい写真が掲載されていますので、ぜひ見てみてください。

なお、COUNTDOWN JAPANには真心ブラザーズとして12月29日に出演してくれることが決定しています。どんなステージを見せてくれるのか、お楽しみに！（奥山）