凛として時雨、初のホールツアー終了

凛として時雨、初のホールツアー終了

凛として時雨、初のホールツアー「VIRGIN KILLER SUICIDE」、
震災のため振替公演となった国際フォーラムでのツアーファイナルが終了。

白い幕の奥に時雨の3人の演奏シルエットが浮かぶ“illusion is mine”から、
ラストの“mib126”まで、スクリーンを効果的に使ったり、アレンジだったり、
完全にホール仕様。
ライブ全体の作品性が高く、すさまじい立体感の新しい時雨が体験できた。

TKが「震災でこのライブが遅れてしまって、何ができるかって考えて」
というようなことを話してから、ガットギターで披露したのが“シークレットG”。
スパニッシュな香りが新鮮だった。

9月にライブハウスツアーをやることも発表された!(小松)
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