椿屋四重奏の解散インタビューから約半年、中田裕二の初インタビューを行った。
彼の地元であり震災の被災地となってしまった仙台から始まったツアー、再び仙台での最終日を終えたばかり。“ひかりのまち”を筆頭にいくつかの新曲も演奏され、ソロとして動き始め今、その心境を聞きたいと思った。

久しぶりに会った彼は、とても冷静に現実を見つめ、自分の役割や歌う意味を語ってくれた。解散インタビューの時も強く感じたが、そうした現実認識から、中田の新しい表現が生まれている。じっくり読んでほしい。

むっちゃくちゃ暑い今日の日中の撮影、汗だくで頑張ってくれました。
掲載は８月30日。お楽しみに！
(井上)