ニューアルバム『陽がよく当たる』を6月6日にリリースするacari。
フロントマン・三浦コウジに先日インタヴューしてきた！

前作『プリズム』の時は5人編成だったが、今は3ピースのバンドになっているacari。『陽がよく当たる』は当然サウンドがよりシンプルになったが、とても普遍的で良質なポップアルバムだ。
三浦の人間性が剥き出しになったも大きな聴きどころで、ぐっとリアルで赤裸々な作品になっている。

そしてタイトル曲“陽がよく当たる”が象徴するように、日常的で優しい光に満ちている。
今回このような作品になったのは、震災以降の三浦の葛藤と決意があったからこそ。インタヴューではそのあたりをみっちり聞いてきた。

掲載は本日30日発売の『JAPAN7月号』です！(福島)