ROCK IN JAPAN FESTIVALやCOUNTDOWN JAPANへの出演でもお馴染み、Getting Betterの主催者/DJである片平実のインタヴューがJAPAN最新号に掲載されている。
先月リリースとなった彼の最新MIX CD『ROCK ON ROCK』。「シーンのど真ん中を打ち抜く選曲」を目指したというだけあって、アップリフティングなアンセムが並んだ作品だ。
そして、そのアルバムのボーナストラックとして、片平自身が作詞作曲を手掛けた初のオリジナル楽曲“ガラス”が収録されている。ヴォーカルに武居創(ex.OCEANLANE)、トラックに石毛輝(the telephones)とホリエアツシ(ストレイテナー/ent)が参加という、強力な布陣で作り上げた楽曲だ。
今なぜこの楽曲を世に放ち、DJ以外の表現にトライしたのか?
今回のインタヴューではそこを中心に語ってもらったのだが、話は必然的にバンドマンとして活動していた「ロックDJ以前」のキャリアに及んだ。
彼の原点がうかがい知れる、貴重なエピソードが詰まったインタヴュー、ぜひ読んでください。
インタヴュアーはライターの高橋美穂さんです。(塩澤)