次号JAPANにはアーバンギャルドの松永天馬＆浜崎容子がインタヴューで登場。明日発売の『病めるアイドル』をテーマに、いつものように、いや、いつも以上に激論をぶちまけている。
今、アイドルの熱量にバンドが押されている、これに応答しなければ！という天馬の危機意識はいつもながら興味深いし、浜崎の少女への慈愛に満ちた視点も説得力がある。このふたつの視点が、激突しあっているところがアーバンの面白さなのである。
松永「アイドルが楽器を持つなら、こっちは踊るぞ！いいだろう！みたいな逆ギレ気味に（笑）。踊ってみた動画をUPしてるからね、我々」
浜崎「本人だけど踊ってみたっていう（笑）」


３月に行なわれた『アーバンギャルドのSHIBUYA-AXは、病気』DVDも同時発売！
（井上）