東京カランコロンにインタヴュー!

東京カランコロンにインタヴュー!

7月30日発売のJAPAN9月号に、東京カランコロンが登場!
8月15日にメジャーデビューミニアルバム『ゆらめき☆ロマンティック』
がリリースされるのだが、これ、すごくおもしろい作品。
高橋久美子作詞の“泣き虫ファイター”にはじまり、
超突き抜けたサマーチューン“夏Part 1”、
『ちびまる子ちゃん』のオープニング曲だった、
さくらももこ作詞・大瀧詠一作曲の“うれしい予感”のカヴァーなど、
今までの東京カランコロンとは一味ちがう楽曲が集まっている。
でも、ミニアルバム全体としてはめちゃくちゃ東京カランコロンらしい作品でもある。

なぜそんなことが可能なのか。
っていうかそもそも、メジャーデビューというタイミングで、
女性ヴォーカルのせんせいをフィーチャーしたこの『ナツ盤』と、
男性ヴォーカル=いちろーをフィーチャーした『フユ盤』とを
続けざまに出す(のです。『フユ盤』は今年の冬リリース予定)という、
普通に考えたら超変化球なアイデアを実行したのはなぜなのか。
そのへんを、いちろーとせんせいのふたりに訊いてきました。
このバンドのおもしろさとは何なのか、少し分かった気がします。(小川)
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