発売中のJAPAN11月号SCENEのページでお伝えしているとおり、次号のJAPANの表紙巻頭特集は凛として時雨！

アルバム『still a Sigure virgin?』以来、2年ぶりのメンバー全員インタビュー＆TK単独インタビューの２本立てで、
徹底的にニューシングル『abnormalize』と時雨のこの２年間に迫っています。
3人の独特のやりとりを味わうのも2年ぶり。
3者3様の魅力が思いっきり出た写真も、素晴らしくかっこいいです。

画像は、恒例のJAPAN特製Tシャツに直筆サインを入れてもらった読者プレゼント。
TKはいつものようにちびまる子ちゃんのイラスト入り。
なぜ動物の体がついているのかTKに訊いたところ、「僕が一番うまく書ける体が動物なんですよ」とのこと。

ピエール中野がマジックを取った途端に、TKと345が「画伯！　画伯！」と何度も呼びかけていたのがおもしろかった。
勢いづいたのか、ピエール中野は「ドラムス」と書こうとして、少し字がずれてしまい、「ドテムス!?」と自分で突っ込んでいた。
それに対して「名古屋っぽい！」と盛り上がる3人（たぶん天むすの影響）。

この3人が生み出す、あの異常にシリアスでハイパーで孤独で美しい音楽、シングル『abnormalize』でさらに高まりまくっています。
リード曲“abnormalize”は時雨にとって初のタイアップ、アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』のオープニング・テーマとして絶賛オンエア中。

JAPAN12月号（10月30日発売）の時雨大特集、発売までもう少しお待ちください！（小松）