bridgeの次号表紙を飾る吉井和哉、そのレアな撮影風景が先週からブログでアップされていますが、こんなツーショットも。COUNTDOWN JAPAN12/13大晦日の楽屋エリアにて、宇宙まおとのツーショット。“あの子がすき”が耳に残って離れない、という吉井本人の発言に、一瞬社交辞令かと思ったのだが、それが事実だったことが数日後に判明。
お正月に福岡に帰省中、cross fmの相越久枝さんとお会いした時になぜか、ツアー中の福岡公演時の収録の時も歌ってましたよ、とおっしゃっていた。それって12月1、2日の福岡サンプラザのことだから、よほど長くループしていたらしい。『at the BLACK HOLE』から始まって「宇宙一周旅行」を経て、『The Apples』という創世記にたどり着いた吉井和哉のソロキャリアにとって、「宇宙」というキーワードにひっかかったのか? 相越さんの番組でも、間もなく吉井和哉をゲストに迎えた絶妙なトークが聞けるようですよ。乞うご期待。
ちなみに宇宙まおは明日1月22日(火)、下北沢GARDENにてライヴがあります。
そして、次号JAPANは、COUNTDOWNの別冊付録付き! 夢の4日間を一冊にとじこめるべく編集部一丸となって制作中。こんなふうに編集部みんながかかわるページって実はあまりないので、作っていても楽しくてわくわくする。吉井和哉のインタヴュー後編「全アルバム解説」も必読!(井上)