ページを担当した秦(偶然にも同じ名字)からバシバシとレポートがあがっておりますが、その秦基博の記事をプチ出し。
デビュー当初「鋼と硝子でできた声」と称されたのを今でも思い出すが、彼の魅力は、その独特の歌声。ただ、歌にオリジナリティがありすぎるため、それ以外にもたんまりある秦の才能については、どこか見過ごされがちなところもあって、そういう意味でも最新作の核心にじっとり・ねっとり迫った今回のディープインタヴューは必読の価値あり。写真のグローブ姿もいいですね。昔、TV番組で野球選手モノマネをやっているのを観たが、これがメチャクチャ似ていたのを思い出した。(徳山)