秦 基博とsumikaの夢心地な空気ごと味わえる楽曲“ハローサーリアル”誕生秘話に迫る!

秦 基博とsumikaの夢心地な空気ごと味わえる楽曲“ハローサーリアル”誕生秘話に迫る!
2023年に行われた2マンライブハウスツアー「HATA EXPO Livehouse Circuit 2023」にて共演した秦 基博sumikaがコレボレーションした楽曲“ハローサーリアル”が本日リリースとなった。
今作は、秦 基博初となるコラボレーション・アルバム『HATA EXPO -The Collaboration Album-』(11月20日[水]発売)への収録も決定している。

「現実離れした」「超現実」といった意味を持つサーリアルという言葉が示すように、届けられた楽曲はまさに夢心地のように日常を彩る遊び心満載のサウンドが印象的。
スタジオセッションから楽曲が生まれたというが、張り詰めた空気を和らげるように共鳴し合うボーカル、沈んだ心さえも弾け飛んでしまいそうな黄金比で鳴り響くグルーヴからは、そのセッションでの二組の呼吸が感じられるようだ。

対バンツアーで共演するまではタワレコですれ違ったくらいの関係だったという二組だが、楽曲制作を通じて「作ってる途中でFaceTimeできるような仲にもなった」(片岡健太)と意気投合。 秦の高校の後輩でもある小川貴之は、「憧れが強すぎると、アイデアが死んでいく感覚がやっぱあった」と振り返ってくれたが、やはりこの二組のコラボからは、リスペクトを超えた先、もしくはスタート地点にある「楽しさ」や「ワクワク」みたいなものがにじみ出ている。
そんな二組の空気ごと切り取ったフォトセッション&インタビュー、ぜひ本誌で確かめてください。(橋本創)
【JAPAN最新号】秦 基博×sumika、スペシャル対談──夢と現実を縦横無尽に走る2組の禁断の遊び! “ハローサーリアル”誕生
「僕らは常にBPM200ぐらいの速い曲しか作らない」って言われたんで、頑張って速い曲作っていったらsumikaは全然遅い曲で。これがsumikaのやり方かって(笑)(秦) 憧れが強すぎると、アイデアが死んでいく感覚がやっぱあった。だから、アーティスト同士でいいものを出し合…
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