OUTBURN TOURファイナルが素晴らしく、そして悶絶。


SiMとcoldrainをメインアクトに据えたラウドなサーキットツアー。シーンの盟友でありながら、きっちりライバル意識も剥き出しになっていて、そんな気持ちが馬鹿デカイ音で表現される。最高。作為的なプロレスでもなければ、安っぽい友情物語でもない。この緊張感がまさにラウド。

確実にロックシーンの地層はグイグイ揺れはじめている。(徳山)
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