昨日よりスタートした記念すべき第一回目の『JAPAN JAM 2010』も本日5月16日(日)で最終日に突入し、トップバッターのサンボマスターがモビリタステージに登場。ライブの後半からゴダイゴのメンバー3人とセッションを行った。
「JAPAN JAM むちゃくちゃやる準備いいですか!みなさん!」と山口隆(Vo/G)が叫んで始まったオープニング・ナンバーは“歌声よおこれ”。その後、「みなさん今日はロックフェスにきたんですよね!? 恥ずかしがりにきたんじゃないだろ!」とアジテートした“青春狂騒曲”、会場がoiコールに沸き立った“できっこないを やらなくちゃ”など3曲を披露。
6曲目の“そのぬくもりに用がある”のミッドセクションで山口が強烈な「ゴーダイゴ! ゴーダイゴ!」コールを煽り、タケカワユキヒデ(Vo)、ミッキー吉野(key)、浅野孝己(G)の3人がオン・ステージ、そのまま演奏に加わった。そして、サンボのSEでもおなじみ、ゴダイゴの“Monkey Magic”、続いて “ビューティフルネーム”とゴダイゴの名曲を披露していく。ラストは6人で“世界はそれを愛と呼ぶんだぜ”をプレイし、世代を超えたセッションは幕を閉じた。
ライブの詳細は、「クイックレポート」をご覧ください!
(→http://ro69.jp/quick/japanjam2010/detail/34795)