リアム・ギャラガー、俺の新バンドはセックス・ピストルズみたいなサウンドだ

リアム・ギャラガー、俺の新バンドはセックス・ピストルズみたいなサウンドだ

★ここ最近はTwitterに登場するたびに、
ゴリラズの新作でコラボした兄ノエルをディスったり、
そのとばっちりでデーモン・アルバーンにまでケンカを売ったり、
ノエルの50歳の誕生日パーティーに招待されなかったことでまた兄貴に噛み付いたり、

「兄ノエル+その関係者全員」をディスるのがお約束になりつつありますが(汗)、

★そんなリアムさんにしては珍しく【ポジティヴな投稿】をいくつか見つけたので、ご紹介。

(1)まずは今夏の一連のフェス出演やライヴに備え、
「現在リハーサル中」と噂されている「自身の新バンドを褒め称えるTweet」がこれ。

5月18日、午後10時56分。
「たった今(ライヴの)リハーサルを終えたばかりだ。
この地球上で俺たち以上にセックス・ピストルズみたいなサウンドを出してる奴らはいないぜ!」


(2)さらに同日、
英グライム・ミュージシャン=スケプタ(←この前日、英音楽賞『The Ivor Novello Awards』で「年間・最優秀作曲賞」を受賞した)に対する褒めTweetもしています。

5月18日、午後10時30分。
「スケプタみたいな奴こそが(音楽の)リアルさをキープしてるんだ。
俺だって誰かを擁護しなきゃならないからな」

因みにスケプタ自身も同日、リアムのこの投稿を(感謝の意をこめて)自身のTwiiterでリツイートしている。

さらにこの2人の”新しい友好関係”を目ざとく察したファンが、
近い将来の「リアム&スケプタのコラボ」を期待してこんなリツイートを。

「あなたとスケプタでノエルをディスる共作トラックを作って新作に収録するんですか?」

リアムさん、最近はすっかりファンに読まれてますよ(笑)。
児島由紀子の「ロンドン通信」の最新記事
公式SNSアカウントをフォローする

最新ブログ

フォローする