ミニマリズムか?やっつけ仕事か?「ロック史上最も退屈なアルバム・ジャケ」×28枚♪
2018.08.01 20:37
★キャンバスを真っ黒に塗りつぶした抽象画などを見たりした時も感じるのですが、
こういうのをミニマリズムの極致だ!とかいって有難がってる人達って、
「画家のハッタリ or やっつけ仕事」に無理やり芸術的な意味をこじつけて自分を納得させている(騙されている)だけなんじゃないの?、、、というあの何ともすっきりしない感覚。
そういう「ミニマリズム」は、
むろんロック界でもアルバム・ジャケ等のアート・ワークで昔からよく使われている手法なわけですが、
★果たしてこれは「ただのデザイナー/画家の手抜き仕事なのか?それとも高尚なアートなのか?、、、」
という視点から選んだ【最も退屈なロック・アルバムのジャケ×28枚&寸評】が以下のリンクで見れます。
жニュー・オーダーやジョイ・ディヴィジョン等のアート・ワークで有名なピーター・サヴィルの作品がかなり入っていると同時に、
ニルヴァーナやメタリカやピンク・フロイド、コールドプレイやパブリック・イメージ・リミテッドのアルバム・ジャケ、
そしてもちろん「ミニマリズム・ジャケの元祖」とも言えるザ・ビートルズの『ホワイト・アルバム』や、
アンビエント・ミュージックの生みの親=ブライアン・イーノのアルバム・ジャケ(アンビエント&ミニマリズムの繋がりは筆者も無理なく納得できる)も入っています。
↓
https://www.radiox.co.uk/features~
どのジャケが芸術で、どのジャケがやっつけ仕事なのか?
皆さんの価値基準で判断してみましょう。