ピンク・フロイドのメンバー達がかつて学んだ大学に「歴史的な出来事があった場所の史跡案内板=プラーク」が授与される

ピンク・フロイドのメンバー達がかつて学んだ大学に「歴史的な出来事があった場所の史跡案内板=プラーク」が授与される

★9月16日にメンバー公認のベスト盤『百花繚乱~ザ・ベスト・オブ・ピンク・フロイド』を、
『アニマルズ(REMIX)』と共にリリースするピンク・フロイドですが、

★かつてロジャー・ウォーターズ、ニック・メイスン、リック・ライトの3人が在学し、
ピンク・フロイドの前身バンド「シグマ6」を結成した場所=リージェント・ストリート建築工芸学校( London Polytechnic Regent Street / 現Westminster Law School )に、

ピンク・フロイドの英国史における文化的な貢献を讃え「歴史的な出来事があった場所の史跡案内板=プラーク」が設置されることになった。

жこの開幕式で久々にロジャー・ウォーターズと再会したニック・メイスンのTweetがこれ。


プラークといえば、
詩人バイロンや文豪チャールズ・ディケンズ、
画家ウィリアム・ブレイク等がかつて住んでいた家/生まれた家に設置されている【ブルー・プラーク】が有名ですが、
これは対象となる人物が「死後20年、もしくは生後100年が過ぎていること」が条件なため、
今回フロイドのメンバー達に授与されたのはロンドンの市民団体が設置した特別プラーク(上の写真では黒に見えるので、ブラック・プラーク?)。



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