先日、KTタンストール・ライヴの帰り道でカーナビー・ストリート(そう、あの60sモッズの聖地です)を歩いていたら、
ふと目に付いたのがこの見覚えのあるロゴ。
★あのリアム・ギャラガーのファッション・レーベル=Pretty Greenのお店じゃん!!!!!!!
わぁ!これがロンドン市内初のリアムのブティック?
これまでネット販売中心だったけど、ついに店舗経営にまで乗り出したのか。
意外と商売人だなぁ、リアム。
どれどれ、どんな品物を売ってるんだろう?、、、。
と店内を覗き込んでみたら、
リージェント・ストリート側のウィンドウ・ガラスに、
「現在、店内改装中。
新装オープンは7月30日!」
と書いた張り紙が。
、、、まだ開店してなかった(だはっ)。
というわけで、オアシス・ファンの皆さん、
次回ロンドンへいらっしゃる機会がありましたら、ぜひぜひ~。
★因みに、先日も抜粋ヴァージョンをお届けした、
The Sunday Times Magazineのインタヴュー記事ですが。
リアムはこの中で自身のファッション・テイストについても語っていて、
(1)
「俺の少年時代のフェイバリット・ブランドは、
ラコステのTシャツとアディダスのパーカー&スニーカーだったな。
反対に最も外で着たくなかった服は、
オフクロが毎年クリスマスに手編みで作ってくれる俺とノエルお揃いのセーターだった、、、(死ぬほどダサかった、らしい)」。
せっかく母ペギーさんが編んでくれたのに、
この親不孝者!(笑)。
(2)
「俺がこれまで買った服の中で一番高かったのは、、、アレクサンダー・マックイーンの革ジャンかなぁ。
確か4000~5000ポンド(約56万~70万円!?)ぐらいしたし。
でもステージ衣装として申告したから、税金はかからなかったんだ♪」、
とのこと。
しかしリアム、ああ見えて意外としっかりしてるなぁ、、、。