ジョニー・マーのTシャツを着たファンが英航空会社から搭乗拒否!

ジョニー・マーのTシャツを着たファンが英航空会社から搭乗拒否!

今週末のUKでこんな怪事件が。

★胸に「Johnny Fuckin Marr」と書かれたこのTシャツ(赤地と白地あり)、
ここ最近ジョニー・マーの公式サイトや英アパレル・ブランドUrban outfittersなどでも販売されているれっきとした正式アイテムで、
ジョニー・マー自身も(Cheekyなウィンクを浮かべ)着用している画像が公式サイトで公開されていたのですが。

★なんとこのTシャツを着たファンが最近、
イージー・ジェット(英格安航空会社)を利用した際、

「侮辱的である!!!」」という理由で搭乗拒否になったという。


そもそもはジョニー・マーの公式Facebookに投稿されたジャーナリスト=ジョン・ロブ氏の記事が火種だったのですが、

「たかがTシャツ1枚にそんなに神経質になるなんてイージ・ジェットはアホじゃねーの?」

「客から少しでも追加料金を巻き上げようとする偽善”格安航空会社”がずいぶんお高くとまったモラル観だなぁ」。

「こんな他愛ないユーモアを検閲するくらいなら、もっと他に侮辱的なものはいくらでもあるだろ!?」

「ファック!イージー・ジェット。もう二度とお前んとこの飛行機には乗らねぇ!!!」

「ジョニー・マーもいい年をした大人なんだから、こんな子供っぽいスローガンをTシャツにしなくても、、、」

「客がどんな服を着てようが勝手だろ!!!
ちゃんと金を払ってチケットを買った客の”表現の自由”を否定するなんてとんでもねぇ会社だ」

なんて調子で、この騒ぎは各種SNSにも飛び火し、炎上中。
ファン同士の激論は筆者がこのブログを書いている英国時間8/4(日)朝現在も続いている。
その一部=マー師匠のフェイスブック。

http://www.facebook.com/officialjohnnymarr?hc_location=stream

欧米の若者たちにとって、
着ている服によって「その人の音楽&各種アート嗜好/政治観/ライフ・スタイル」まで一目でわかる、
というほどファッションが若者の「重要な自己主張の場」になっているので、
議論もここまでヒート・アップしているわけですが、

日本の皆さんはいかがでしょう?
意見のある方々は上記Facebookで投稿してみては?

★ジョニー・マーは今週末のサマソニで再来日します♪♪♪
児島由紀子の「ロンドン通信」の最新記事
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