ジョニー・マーのTシャツを着たファンが英航空会社から搭乗拒否!
2013.08.05 18:15
今週末のUKでこんな怪事件が。
★胸に「Johnny Fuckin Marr」と書かれたこのTシャツ(赤地と白地あり)、
ここ最近ジョニー・マーの公式サイトや英アパレル・ブランドUrban outfittersなどでも販売されているれっきとした正式アイテムで、
ジョニー・マー自身も(Cheekyなウィンクを浮かべ)着用している画像が公式サイトで公開されていたのですが。
★なんとこのTシャツを着たファンが最近、
イージー・ジェット(英格安航空会社)を利用した際、
「侮辱的である!!!」」という理由で搭乗拒否になったという。
そもそもはジョニー・マーの公式Facebookに投稿されたジャーナリスト=ジョン・ロブ氏の記事が火種だったのですが、
↓
「たかがTシャツ1枚にそんなに神経質になるなんてイージ・ジェットはアホじゃねーの?」
「客から少しでも追加料金を巻き上げようとする偽善”格安航空会社”がずいぶんお高くとまったモラル観だなぁ」。
「こんな他愛ないユーモアを検閲するくらいなら、もっと他に侮辱的なものはいくらでもあるだろ!?」
「ファック!イージー・ジェット。もう二度とお前んとこの飛行機には乗らねぇ!!!」
「ジョニー・マーもいい年をした大人なんだから、こんな子供っぽいスローガンをTシャツにしなくても、、、」
「客がどんな服を着てようが勝手だろ!!!
ちゃんと金を払ってチケットを買った客の”表現の自由”を否定するなんてとんでもねぇ会社だ」
なんて調子で、この騒ぎは各種SNSにも飛び火し、炎上中。
ファン同士の激論は筆者がこのブログを書いている英国時間8/4(日)朝現在も続いている。
その一部=マー師匠のフェイスブック。
↓
http://www.facebook.com/officialjohnnymarr?hc_location=stream
欧米の若者たちにとって、
着ている服によって「その人の音楽&各種アート嗜好/政治観/ライフ・スタイル」まで一目でわかる、
というほどファッションが若者の「重要な自己主張の場」になっているので、
議論もここまでヒート・アップしているわけですが、
日本の皆さんはいかがでしょう?
意見のある方々は上記Facebookで投稿してみては?
★ジョニー・マーは今週末のサマソニで再来日します♪♪♪