来る11月、遂にデジタルリマスターで再登場するクラフトワーク。

『アウトバーン』以降の不朽の名作群が一挙にリマスター再発されるわけだが、
これがとんでもない。
どうとんでもないかと言うと、クラフトワークの革新性と普遍性、
その両方が同時に120％の精度で証明されてしまう点。

……うーむ。
こう書いてしまうとどうも陳腐だ。
もっとパッショネイティヴで、愛と確信に満ちた言葉で語らねば。


というわけで本日、クラフトワークを日本で最も愛している一人である、
ポリシックスのハヤシくんに話を訊いてきました！

現在ポリのツアー真っ最中の激忙期にも拘わらず、
無理を言って時間を取ってもらったのだが、
今回のリマスター音源のとんでもなさについて熱く、超熱く語りまくってくださった。


もうひとりの日本のクラフトワーク・ラヴァー代表、
ライター鈴木喜之さんとの対談形式でお届けするこのインタヴュー、
掲載は次号です。クラフトワーク特集、どうぞお楽しみに！

ちなみに本日のハヤシくんのアウトフィットはご覧のとおり。
ロンドンのカムデンにあるロックTシャツ屋さんで購入したとか。