HaKU、ツアーファイナル。ここからいけ!

今のHaKU、本当にいい。

今日はツアーファイナルでWWWへ。
春奈がリードヴォーカルを張る新曲"hapiness〜シアワセの音〜”を生んだマインドがそのまま出たライヴ。
辻村くんも、踊ろうぜ渋谷!を連発していて、その心の解放っぷりが観ていてとにかく気持ちよかった。

音楽的足し算の要素としてテクニカルにダンスビートが使われるのではなく、新しい自分たちを導き出すためにフィジカルなビートを必要としたという、切実な意味合いのこもった曲、"hapiness"。
この曲が、だからこそ、究極のダンスロックとして鳴らされるHaKUのライヴは今こそ背骨がびしっと通っている。
ここからのブレイクスルーが期待できる、とってもいいライヴだった。

グドモ幸一もゲストとしてクールなギターを弾いた。ちょっとカッコよすぎだった。

雨の中、いろいろな意味で、来てよかった!
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