おととい観た星野源の仙台公演のこと

おととい観た星野源の仙台公演のこと
あらためて書きますが、とんでもなくすっばらしいライブだった。

究極のダンスライブ、そしてアンセムだらけのライブ。
あらゆる楽曲が、まったく新しい魅力と生命力を持っていて、それはそれは丹念に磨き込まれている。
みんなが等しく楽しめるように、誰もが楽しく踊れるように、音楽を楽しみ尽くせるように。
そのための努力は一切惜しみませんというスタンスが明快で、なんと正しいエンターテインメントなんだろうと、終始感動しっぱなしだった。

星野源」以上に、「音楽」がちゃんと主役になっていたし、そういうツアーにするのだという星野源自身の誠意と熱がまずまっすぐに伝わってくるものだった。
それはとても等身大であり、とても前向きであり、そして何より普遍的なメッセージだった。

今回のツアーは「Continues」というタイトルが掲げられているが、すべての音楽は過去からつながり、現在を経由し、未来を形作っていく。
その時の流れを、刹那的でもシニカルにでもなく、「ひたすら素晴らしいこと」として位置づけ信じ抜く姿勢は圧倒的に明るいものだ。

星野源のライブには観ればぱっと明るくなれるポジティブさがいつもあるが、今回のツアーのそれは完全に別格だ。
今という時代を照らすエンターテインメントとしての役割を今はっきりと認識し、全力で背負っている、そんな手応えがある。
星野源は本当にすごいアーティストだ。

最高のツアー。何公演も観たい。

仙台まで飛んでいってよかったなあ、我ながら英断だったと思っております、はい。
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