KEYTALKに求められているものを全力でやりきり、セトリ的には緩急をつけ新たな一面を見せながら、トータルの実感を『Rainbow』でまとめ上げるライブ。
そもそも試合巧者だった4人が、様々な経験を経て、より強く、しなやかになった。
もうちょいライトにいうと、KEYTALKはちゃんと年齢を重ねていくところと、まったく歳を取らないところを持ってるのがやっぱり偉いなと。
壮絶にくだらないMCのあとに、飄々とスーパーな演奏をしてみせるのがKEYTALKということ。
絶好調のまま、ツアーは続く。
ファイナルは熊本。行こうと思います。
雨の川崎でKEYTALKを観る
2018.06.20 23:13