この曲が聴けてよかった、”Q” by さよなら、また今度ね

この曲が聴けてよかった、”Q” by さよなら、また今度ね

この前ライヴで初めて聴いた、さよなら、また今度ねの新曲”Q”がむちゃくちゃいい曲で、いい歌詞で、まるで世の中の空気が教えるような真理を突いた本当に素晴らしい作品なんだ、という話なんですが。
(このエントリーも読んでください、ぜひ。http://ro69.jp/blog/koyanagi/94043

公開されました。
この曲が、今。ナウ。
いやはや……。
やっぱり自分は菅原達也というソングライターを絶対的に信用している。
ぼくは、この人の書く言葉はすべて、自分にとってどうにもならないくらい大事なことに違いないんだと思える自信がある。
これまでだってさよ今の曲は全部そうだった。
全部自分にとって大事なことを、大事な真実を歌っている曲だった。
説明ははしょるけど、それはつまり、自分にとって何よりもポップな曲だった、ということだ。

で、今回の”Q”。
これこそが真理であり、これこそが自分にとって大切な曲であり、これこそがつまり、自分にとって最高のポップソングであるということだ。
菅原がわかっていることを、ぼくもやはり、どうしようもなくわかるような気がしてきてしまう。
どうしようもなく大事なことを歌っているように思えて仕方なくなってきてしまう。
この曲でぼくと菅原はものすごくつながっている。
このひとつの小さな点のような結び目によって、菅原の感性とリスナーの感性は等しくつながれる。
恥ずかしいことを書いているが、ポップソングっていうのはそういう曲のことを言うのだと思う。

なにはともあれ聴いてください。
年末にぶっこまれた、今年最大級のポップソングだ。

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動画いっぱいだ。
http://ro69.jp/news/detail/94289
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