今日はPlastic Treeを観にSHIBUYA-AXへ。

バンド結成20周年を記念した20本のロングツアー「20th Anniversay tour 2014 echo」の2本目。
まだまだここからツアー本番なので、詳細は書かないですが、まあ素晴らしいツアーですよと。
『echo』はやはり、ここから何年も後のプラにとっても重要な作品になっていくはず。
誌面ではポップだポップだこれがプラだわーいと騒ぎ立て、アキラさんは若干飽きれてる感じでしたが、ナカヤマアキラ曲”嬉々”の、フックと王道感を兼ね備えたプラ感はやはりたまらなかった。
ていうか、俺、この曲好きすぎるなあ。なんでだ。

でも、珍しく――といっていいと思うけど、4人それぞれに緊張されておりました。
だからだと思うけど、メンバー間の絡みがいつもより多めの仕上がりで、なんだか、ほほえまー、なプラでした。
というようなことを終演後に有村さんに話したら、すっごい笑ってた。
「20年選手でも緊張するんですねえ……」と言ったら、「だって、ナカちゃんの曲、難しいんだよ！」って笑ってました。

いいツアーです。こうやって、このツアーはどんどんいいツアーになっていくんだと思う。
という気分で撮った満月の写真をアップしまーす。