アメリカ・メジャー・リーグのミネソタ・ツインズで監督を務めるロン・ガーデンハイアー氏が、なぜかモリッシーの度重なるツアー・キャンセルについてコラムを書いている。
ガーデンハイアー監督は、2002年から同チームの監督に就任、2010年には最優秀監督賞を受賞、通算成績も5割を超す今年57歳になるベテラン監督だが、なんでも1986年、ザ・スミスの『The Queen Is Dead』がリリースされて以来、モリッシーがソロに転じて以降もファンなのだとか。
本コラムでは、ツアーを何度も途中でキャンセルあるいは延期してしまうモリッシーに対する批判が書かれている。
モリッシーの著名な曲「You Hate It When Your Friends Become Successful」と、ベンチに渦巻く選手間の嫉妬を絡めて書くなど、モリッシー・ワードがあちこちに散りばめられたコラムはこちらから。
http://www.twinkietown.com/2014/6/27/5836374/guest-column-morrissey-needs-to-quit-postponing-concerts-by-ron